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2022 4 23
2022年8月6日(土)10:30/15:00

塩見允枝子パフォーマンス作品『〜音と詞と行為の時空〜』Aプログラム「詞と概念を演奏する」

愛知県芸術劇場 大リハーサル室
開催日2022年8月6日(土)10:30/15:00
会 場愛知県芸術劇場 大リハーサル室
愛知県芸術劇場 大リハーサル室

国際芸術祭 あいち2022に参加します♪
塩見允枝子さんのパフォーマンス作品「詞と概念を演奏する」と「ピアノ×パフォーマンス」に出演いたします。

プログラム 「フルクサス」や「グループ・音楽」での活動で知られる塩見允枝子によるパフォーマンス作品。1966年から2022年(新作)までのイヴェント作品から、塩見自身が芸術祭のテーマに合わせて上演作品を選び、「詞と概念を演奏する」、及び「ピアノ×パフォーマンス」の2プログラムを上演する。
入場料 一般=2,000円/U25=1,500円
2演目(「詞と概念を演奏する」+「ピアノ×パフォーマンス」)セット券 3,000円
*当日券は、一般・U25一律 プラス500円となります
出演者 植松琢麿、大井卓也、上中あさみ
中村圭介、橋爪皓佐、橋本玲子
森本ゆり、山根明季子
備 考 塩見 允枝子 Shiomi Mieko
1961年東京藝術大学楽理科卒業。在学中より級友達と「グループ・音楽」を結成し、テープ音楽の制作や即興演奏を行う。1964年渡米し、フルクサスの活動に参加。1965年スペイシャル・ポエムのシリーズを開始。帰国後は、イヴェントをパフォーマンス・アートとしても発展させる。1970年大阪へ移住。1990年ヴェネチアのフルクサス・フェスティバルに参加したことから、国内外での多数のフルクサスの企画に携わるようになる。1990年代には電子テクノロジーに興味を持ち、パフォーマンスに取り入れる。以後、音楽やパフォーマンス作品の作曲、視覚作品の制作など、活動は多岐にわたる。2014年より京都市立芸術大学・芸術資源研究センター特別招聘研究員。

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